LINE スタンプつくってみた。①
こんにちは。ビーボーイケバブです。
ラインスタンプつくってみました。
今日は自分がどのようにしてラインスタンプを作ったのか?また、なぜ作ったのかを記事にしようと思います。
ラインスタンプの作り方自体はネットで検索すれば出てきます。簡単に説明をすれば、スタンプの大きさと作る数が決まっており、その大きさに合わせて決められた数を作り、ラインクリエイターズマーケットに申請する。申請が通れば晴れラインスタンプが世に排出するわけです。
と、言ってもラインスタンプの販売は完全なレッドオーシャンではっきり言って全く売れません(笑)売れないといっても、それは僕の完全なる実力不足でしょうが、自分の知りあいが優しさで1個買ってくれた。その程度です。まあ、僕の実力なんてものはその程度なんです。
ラインスタンプは一つ売れると自分の所に35%の利益が入ってきます。他の分配はライン社に35%、Googleに30%の割合で分配されるそうです。スタンプが一つ売れると31円位が自分の所に利益として入ってくるそうです。まあでも、ほんとに思ってるよりも売れません。ここで稼いでいる人はほんの一握りでしょう。
ではなぜ、ラインスタンプを作ったのか?
それは 宣伝 の為です。
宣伝。あんまりマーケティングってものを知らないので自分もよくはわからないのですが、宣伝はも大事です。まずは知ってもらうこと。知ってもらわないと話にならない。知ってもらって、初めて気にしてもらえる。気にしてもらえなければ無いのと一緒です。その人の中には存在していません。あのエナジードリンクで有名なレッドブルも、あのレッドブル一本で驚異的な成長を遂げたそうです。その成長を支えたものが宣伝の力だそうです。確かにレッドブルはエクストリームスポーツでの印象が強くて、派手な宣伝演出で急激に世界に知れ渡りました。そう、やっぱりまずは知ってもらうことから。やっぱり宣伝が大事なんです。
で、僕のような個人事業主でどのように知ってもらえればいいのか。ってことで、でてきたのがラインスタンプなのです。
PANDA ALIEN!
落書きのようにいろいろ描いていたら完成してしまいました。ケバブ屋と全く関係ないですが、とりあえずかわいい、と評判です。自分でもカワイイと思うし、いい出来だと納得しています。でも、まあ、売れませんが(笑)。やはり、そういうところでも世間は厳しい。けど、いいんです。印象に残れば。ケバブ関係なくても、なんだ?PANDA ALIENって?かわいいけど、こいつなんだ?って、人々の印象に残ってさえいれば、どこかでこのPANDA ALIENを見た時に思い出すんです。
あ!あのパンダ!見たことある!なんでここにいるんだ?なんだろう?んんっ?なんだケバブ屋か?ここ?このパンダ、ケバブ屋となんか関係があるのか?
と、なるのです。(たぶん)。それにかわいいから子供にも大人気。(たぶん)。
今日はここまで。